カテゴリ:豆知識



自己破産すべきか? 自己破産の誤解を解きましょう!
債務整理 · 2021/08/04
自己破産は、誤解されていることが多い制度だと感じています。そこで、自己破産という制度のエッセンスをなるべくやさしく説明します。自己破産は、借金がなくなる代わりに、あらゆるものを取り上げる制度ではありません。あなたがやり直すチャンスを与えてくれる制度です。

相続放棄のご相談はお早めに
債務整理 · 2021/07/29
相続放棄は、法律で定められた手続きです。相続があったことを知ってから3ヶ月以内にしなければなりません。

見つかった遺言書は、勝手に開封しない方が良いでしょう
裁判手続 · 2021/07/20
自筆証書遺言、秘密証書遺言を発見した場合には、家庭裁判所に開封のための「検認」を申立てなければなりません。遺言書の開封について、やさしく説明します。

成年後見人の報酬
成年後見 · 2021/07/19
成年後見人の報酬は不要だと誤解されることがあります。成年後見人の報酬は発生します。ご本人の財産から支払われます。その実際について、やさしく説明します。

成年後見制度は、十分にご理解してから、ご利用を判断してほしいです
成年後見 · 2021/07/14
成年後見制度は容易には後戻りできません。一度利用すると、ご本人の判断能力が回復したと判断されるまで、利用をやめることができません。現代の医学では、ご本人の判断能力が回復することは、中々ありません。また、成年後見人の選任は家庭裁判所によるものです。ご希望通りにならなくても制度の利用を取り止めることはできません。

成年後見制度を利用するのは、どのような場合か?
成年後見 · 2021/07/09
成年後見制度を漠然とご存知でも、どのような場合に利用するのか?利用できるのか?は分かりにくいです。利用ケースに応じたご説明を紹介いたします。

会社をたたむときにも登記申請が必要です
会社・法人登記 · 2021/07/08
事業を再開するつもりがないのに、会社を終わらせる登記をすることなく、休眠状態のままでいることはデメリットしかありません。休眠状態のままでいるということは、登記簿(登記情報)上、通常の事業活動をしている会社と同じです。

相続した不動産は名義変更(不動産登記)しなければなりません。それはなぜでしょう?
不動産登記 · 2021/06/15
不動産(土地、建物)を相続したら、不動産登記(相続登記)をしないと名義変更されません。自動的に名義変更されることはありません。あなたが相続した不動産の所有を主張するには、相続登記が必要です。相続登記せずに月日が経ってしまうと、相続人が分からなくなる場合が実際にあります。

不動産登記は不動産の売買代金支払いと同時に!
不動産登記 · 2021/06/10
不動産登記は当司法書士事務所でもよく承る案件です。不動産(土地、建物)の購入では、売買代金の支払いと自分の名義にすること(不動産登記)は、両者同時に引き換え的に行われるのが慣例です。不動産登記の役割についてやさしく説明します。

事務所への道案内:高級食パン専門店に立ち寄れます
業務案内 · 2021/05/26
横田司法書士事務所は、南武線鹿島田駅から続く「かしまだ駅前通商店街」にあります。事務所の階下、1階には高級食パン専門店「本当の贅沢」があります。本当においしい食パンを味わってみませんか?

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